「地元中小企業の経営支援を通して、地域活性化に貢献し、必要とされる企業を目指す。」
この言葉に惹かれてトークグループに入社したのが2006年。それから約15年の月日が経ちました。2021年7月に創業者の杉山武(現・会長)から事業を引き継ぎ、代表職に就きました小嶋健史(こじまたけふみ)と申します。
私たちは、個人創業から40数年、千葉県の中小企業を対象に地域に特化した会計事務所として「税務会計サービス」を中心に活動してまいりました。経営環境の変化が益々速まる近年では、真の意味でご支援するため、企業の課題の発見と対応策の検討を通して目標の実現をサポートする「マネジメント・アドバイザリー・サービス(MAS)」、営んできた事業について納得して譲渡できる形をサポートする「M&Aサービス」にまで事業の範囲を拡げ、グループ内部には人事労務・社会保険、会社設立・許可申請を取り扱う法人も設立しております。私たちは、お客様との対話と社内外の連携を重視し、グループ一体でお客様のご支援に取り組んでまいります。
社名に創業者の名はありません。これは「地元の中小企業の経営支援を通じて地域を活性化することが使命であり、それは自分一代限りであってはならない。」という創業者の意思によるものであります。その意思を引き継ぎ、お客様より長く必要とされる企業を目指して、これからもサービスの向上・拡大に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
トーク税理士法人 代表社員 小嶋 健史